日別アーカイブ: 2009年12月20日のブログ

遠き日

2009年12月20日

子供の頃は、よく「探検」と称してあっちこっちへ出かけて危ない目にもあったもんです。

河川敷の森へでかけて帰る方向がわからなくなったり、自転車でひたすら遠くへ走りすぎて、自分がどこにいるかわからなくなったり・・・

そこらにいたおっちゃんに、「ここは、どこなんやろ?」って聞いて「福知山やで^^」って言われたことは今となっては笑い話ですが、当時は「そんなことはわかってるねん(怒)」と半べそでしたわ。

そんなある日、小学校から程近い田んぼの真ん中で、廃屋になった大きな建物を見つけました。

割れたガラス戸を押し開けて中へ進んで行くと・・・・目の前に巨大な蒸気機関車が現れたんです。

あのときの驚きは今も忘れません。何かこう大発見をしたような興奮した気持ちでしたなあ。

その廃屋は福知山から宮津へ延びる、「北丹鉄道」の福知山西駅だったんです。

蒸気機関車は誰知るともなく放置されて、パイプも計器もボロボロに壊されていました。

20091220

時代は流れ、一面田んぼだったそのあたりも今ではすっかり市街地になって、くだんの機関車もすっかり整備し直されてから別の商店街へ移され、今では立派な屋根付きの建物で一般に開放されています。

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